住宅診断
今まで木造住宅の寿命は約30年、鉄筋コンクリート造で約40年と言われているみたい
ですが、その根拠は取り壊した住宅の平均築年数だったり、建て替えが完了したマンション
の築年数だったりするそうです。
しかしこれからは、建物の築年数をみるのではなく、現実の建物のコンディションを見極めて
その建物の寿命を診断する、新しい住宅価格査定が行われようとしております。
そこでホームインペクション(住宅診断)が重要になってきます。
第3者的な立場で、専門家による劣化状況診断を行い、改修すべき所を判断し、概算工事費用
の算出等も行う専門業務です。
今後不動産売買の際には必要になってくる言われております。