いつか訪れたい場所、三浦照明のあかり
今回は京都・祇園にお店を構える「三浦照明」についてご紹介したいと思います。

ネットで照明を探しているとき、ふと目に留まったのが三浦照明の灯りでした。画面の向こうなのに不思議とあたたかく、心がすっと軽くなるようでした。
実際に訪れたことはないのですが、和紙を透かして広がる優しい光に、一瞬で惹きつけられました。
派手さはないのに、じんわりと心に染み込むような明るさ。
スクリーンショットの写真だけでも、柔らかい影が広がっているのが分かり、「これって他の照明と何が違うのだろう」と思わずページに見入ってしまいました。
ホームページをよく見ると、素材は和紙や木などの自然素材。しかも職人さんの手仕事でつくられていると知って、さらに興味が深まりました。
量産の照明が多い中で、「ひとつずつ作られている」という事実には、温度や想いが宿っているように感じます。
そしてもうひとつ惹かれた理由は、“光の質”。白く強い光ではなく、柔らかくて、人の表情や空間を優しく包み込むような明るさ。
もし自分の部屋にこの光が灯ったら、夜の時間がもっと穏やかに過ごせるのだろうなと——そんな想像が自然と浮かんできました。
いつか京都を訪れる日が来たら、真っ先に三浦照明に足を運びたいと思います。
足を運ぶというよりは、あかりに会いに行く場所なのではないのかとそう感じています。
「三浦照明」のホームページをぜひ皆様にもご覧いただければと思います。
少し商品も載せさせていただきます。
Yo.Nogami




